ガンバ大阪は5日、チュニジア代表FWイッサム・ジェバリ(32)が左内側半月板損傷で手術を受けたと発表した。手術は9月4日に行われ、全治期間は不明。
今シーズン離脱と復帰を繰り返しているジェバリは、先発出場した8月7日のFC東京戦でひざを痛めて再離脱していた。患部の状態については、8月29日の非公開練習後にダニエル・ポヤトス監督(46)が「FC東京戦の時に、ひざの違和感があるということだった。保存治療で様子を見ていたが、自分自身(ポヤトス監督)の感覚的にはちょっと難しさがあるかなと思っている」と話していた。
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