天皇杯の準々決勝の日程が変更…ACLE出場の神戸&横浜FMは9月25日、ACL2出場の広島は11日に開催決定【天皇杯】

日本サッカー協会(JFA)は22日、第104回天皇杯の準々決勝の試合開催について発表した。

21日にラウンド16が開催された天皇杯。サガン鳥栖がレノファ山口FC、北海道コンサドーレ札幌がジェフユナイテッド千葉とJ2勢に敗れる事態に。さらに、横浜F・マリノスはV・ファーレン長崎相手に後半アディショナルタイムで勝ち越されたものの、その後2点を奪って逆転勝利するなど、白熱の戦いが繰り広げられた。

ベスト8には、J1から6チーム、J2から2チームが勝ち上がることに。9月18日に準々決勝の試合が予定されていたが、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に参加するヴィッセル神戸と横浜FM、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に参加するサンフレッチェ広島に関しては、試合日を変更することが決定した。

神戸と横浜FMに関しては、9月25日(水)に開催。広島は9月11日(水)に開催される。なお、試合会場やキックオフ時間は決定次第発表されるとのことだ。

神戸は9月22日にJ1第31節でアルビレックス新潟とアウェイで、同28日にJ1第32節で浦和レッズとホームで対戦。横浜FMは22日にアウェイで広島と、28日にホームでFC東京と対戦する。

また、広島はYBCルヴァンカップも勝ち上がっており、9月8日に名古屋グランパスとの第2戦をホームで戦い、14日にJ1第30節の鹿島アントラーズ戦がアウェイで行われる。

◆準々決勝カード

▽9/11(水)

サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪

▽9/18(水)

ジェフユナイテッド千葉 vs 京都サンガF.C.

▽9/25(水)

横浜F・マリノス vs レノファ山口FC

ヴィッセル神戸 vs 鹿島アントラーズ

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