「今日イケる?」「新加入やと思うやん」 男子バレーボールチーム入団の新助っ人、G大阪でもプレーする気満々? 「いつでもいける準備だけしておきます」
男子バレーボールチームの大阪ブルテオンに新たに加わった新助っ人だが、ガンバ大阪でのプレーにも意欲を示し、脚光を浴びている。
先月7月12日に大阪ブルテオン入りが決定したキューバ出身のロペス・ミゲル。キューバ代表でも活躍する190cmのアウトサイドヒッターだが、ようやく来日を果たしたなか、21日にチームの公式Xを通じて、G大阪のユニフォームを着た姿の写真とともに、こう綴った。
「ガンバ大阪サポーターの皆様。この度はロペス選手への沢山のエールをいただき誠にありがとうございます。いつでもいける準備だけしておきます」
この日が天皇杯ラウンド16の湘南ベルマーレ戦とあって「今日イケる?」とこのノリに合わせる声とともに、夏の登録ウインドーの最終日ということで「新加入やと思うやん」との声も上がっている。
大阪ブルテオンとG大阪と同じく『パナソニック』の保有するチーム。そうした繋がりから、それぞれの所属選手を介しての交流が普段からある。G大阪でプレーするなら、人材不足のセンターフォワードか、三浦弦太の長期離脱が余儀なくされるセンターバックか。