G大阪、迷惑行為のサポーター1名を無期限入場禁止に「ルール・マナーを遵守して…」
ガンバ大阪は16日、サポーターによる観戦ルール違反行為が認められたことによる該当者への処分内容をクラブ公式サイト上で発表した。
G大阪のクラブ公式サイトは「8/7(水)にパナソニックスタジアム吹田で開催されました明治安田J1リーグ 第25節 FC東京戦において、ガンバ大阪サポーターによる観戦ルール違反行為が認められ、該当者1名に対し処分内容の通告をしましたので、お知らせいたします」と発表。違反行為は「迷惑行為(他者への迷惑行為)」であり、処分内容としては「無期限入場禁止(8/17~)※アウェイゲームを含む」だということを公表した。
なお、同サイトは「今回の違反行為を受け、ガンバ大阪として【安心・安全なスタジアム運営】のため、セキュリティ体制強化や観戦ルール・マナーの周知・違反行為への厳罰をより徹底してまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルール・マナーを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」と、観戦ルールの順守を呼びかけた。