G大阪、GK東口順昭が左ひざ内側半月板を損傷…今季は天皇杯1試合に出場
G大阪は7日、GK東口順昭の左ひざ内側半月板損傷を発表した。
現在38歳の東口は、2014年にアルビレックス新潟からG大阪に加入。同クラブでこれまで公式戦通算394試合に出場しており、日本代表でも9キャップを刻んだ。
東口は昨年12月末に右ひざ内側半月板損傷の手術を受け、今季は開幕に出遅れたものの、3月からベンチ復帰を果たした。ただ、横浜F・マリノスへの期限付き移籍から復帰した一森純に正GKの座を奪われ、リーグ戦での出番は得られず。出場は天皇杯の1試合にとどまっている。