G大阪が下部組織出身“ビースト”FW林大地を獲得「とても感動しています」「熱く戦い、多くのゴールを決めたい」
ガンバ大阪は30日、シントトロイデンよりFW林大地(27)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。背番号は91番をつけるという。
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大阪府箕面市出身の林はG大阪ジュニアユース、履正社高を経て、大阪体育大へ進学。20年に鳥栖でキャリアをスタートさせ、21年8月にベルギーへ渡った。昨季は期限付き移籍でニュルンベルクに加入し、ブンデスリーガ2部で14試合2ゴール2アシストを記録。“古巣”復帰にあたり、次のように喜びを語った。
「ガンバ大阪の林大地です。 自分がサッカーを始めた幼い頃から常に身近に感じていた地元ガンバ大阪の一員になれてとても感動しています。ガンバ大阪に関わる全ての方々に感謝したいと思います。ガンバ大阪のユニフォームを着て直向きに情熱をもって熱く戦い、多くのゴールを決めたいと思います。応援よろしくお願いします!」
以下、クラブ発表プロフィール
●FW林大地
(はやし・だいち)
■生年月日
1997年5月23日(27歳)
■出身地
大阪府箕面市
■身長/体重
178cm/74kg
■経歴
鳥栖-シントトロイデン-ニュルンベルク-シントトロイデン