日本代表MF堂安律が結婚を発表! 「これからも夢に向かい全力で…」
フライブルクに所属している日本代表MF堂安律が結婚したことを報告した。
堂安は2日に自身のインスタグラムとX(旧ツイッター)を更新。「いつも応援をしてくださっている皆様へ」と綴りながら、「私事で恐縮ではありますが、この度かねてよりお付き合いをさせて頂いている方と結婚致しましたことをご報告させて頂きます。まだまだ未熟ではありますが、これからの人生を共に歩んでいけたらと思います。皆様への感謝の気持ちを忘れずにこれからも夢に向かい全力で挑んでいきます。今後とも宜しくお願い致します」と発表した。
現在25歳の堂安はガンバ大阪の育成組織出身で、2015年6月3日にクラブ史上最年少となる16歳11カ月18日でJ1デビューを果たした。2017年7月にフローニンゲン(オランダ)へと期限付き移籍すると、2018年夏に完全移籍に移行し、2019年8月にはPSV(オランダ)に移籍。2020-21シーズンはビーレフェルト(ドイツ)への期限付き移籍を経験し、翌年PSVでのプレーを経て、2022年7月にフライブルク(ドイツ)に完全移籍を果たした。今シーズンは公式戦42試合出場で9ゴール7アシストを記録した。
また、日本代表では各世代別のエースとして活躍し、2018年9月にA代表デビューを果たした。日本代表ではこれまで48試合に出場して8ゴールを記録している。