G大阪がDF三浦弦太の診断発表 右膝前十字靭帯断裂および右膝内側半月板損傷

G大阪は4日、DF三浦弦太が右膝前十字靭帯断裂および右膝内側半月板損傷したと発表した。

4月28日の鹿島戦で受傷。5月1日に精密検査を受けていた。

全治は明かされていないが、ダニエル・ポヤトス監督は「ポジティブな思考でいたいのですが、ネガティブな方に動くかなと思っています。今シーズンが終わってしまうかもしれないというのが自分の頭の中にはある」と長期離脱することを示唆していた。

現在2連敗で、次戦はホームでセレッソとの『大阪ダービー』。最大のライバルとの一戦を前に試練が訪れている。

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