明治安田J1第10節最終日(28日、G大阪1-2鹿島、パナスタ)リーグ戦連勝中と勢いに乗っていたG大阪は、鹿島に惜敗した。前半27分に左サイドを崩され、先取点を奪われる。同39分にFW坂本の同点弾で試合を振り出しに戻すが、後半9分に左サイドからのクロスを押し込まれ、勝ち越し点を奪われた。3連勝で上位進出を狙いたいところだったが、連勝はストップ。ポヤトス監督は「均衡した試合だった。いつも出ない2つのエラーが失点につながった」と指摘しつつ、「監督の責任もある。選手を責めることはありません」と話した。
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