G大阪戦で「トランシーバーのトラブル」発生 VARになるまで時間要す

◇明治安田J1リーグ第2節 G大阪1―0新潟(2024年3月2日 パナソニックスタジアム吹田

後半に入って高崎航地主審が2度試合を止めた。第4の審判と機器の確認を再三していたが、関係者によると「トランシーバーのトラブル」だった。後半30分にG大阪のFW宇佐美がPKを決めたが、VARになるまで時間がかかった。

主審にVARからの報告が届かなければ、PKが見逃されていた可能性もある。後半のアディショナルタイムは8分と長く、通信機器のトラブルによる時間も含まれていたようだ。

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