J1広島新スタジアムのビジター専用エリア内トイレで落書き発見 対戦したG大阪が声明発表「大変遺憾」

G大阪は18日、2024Jリーグプレシーズンマッチ広島戦(10日、エディオンピースウイング広島)での事象について、声明を発表した。

公式ホームページによると、広島の新スタジアムで行われたプレシーズンマッチの試合後のスタジアム清掃時に、2階ビジター専用エリア内のトイレにある4つの個室にて、油性ペンによる落書きが発見された。G大阪は「本件は、器物損壊罪に相当する犯罪行為です。このような行為は、エディオンピースウィング広島サンフレッチェ広島、スタジアム建設に関わる方々並びにガンバ大阪を応援する全ての方々への侮辱でもあります」と訴え、「現在、行為者特定に向けて調査を実施しており、弊クラブとしても行為者特定に向けて最大限尽力しております」と事象を重く受け止めている。

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