「フタさん渋っ!」G大阪“元10番”二川孝広のスーツ姿の監督ビジュアルが「渋い」と話題!「ベテラン刑事みたいっ」「めちゃくちゃカッコいい」との声
サッカー元日本代表でガンバ大阪の元10番MF二川孝広の今季の監督ビジュアルが「渋い」と話題となっている。
■【画像】「フタさん渋っ!」「ベテラン刑事みたいっ」と話題!G大阪“元10番”二川孝広のスーツ姿の監督ビジュアル■
G大阪ユースから1999年にトップ昇格を果たした二川は、優れたボールテクニックと抜群のパスセンスを武器にレギュラーに定着。背番号10を背負った中で、同期のFW大黒将志とのホットラインでリーグ初優勝に貢献し、遠藤保仁、橋本英郎、明神智和と「黄金の中盤」を形成してACLも制覇するなど、サポーターから“ファンタジフタ”と称えられながら長く活躍した。そして2022年シーズンを最後にJFLのFCティアモ枚方で現役引退すると、翌2023年に同クラブの監督に就任。今季が監督2年目のシーズンを迎える。
そのティアモ枚方が、新シーズンのスローガン『反撃』を発表するとともに、「二川監督」を全面に押し出したキービジュアルを公開した。現役時代は「無口で寡黙」な性格が広く知られていた二川も43歳となり、スーツ姿で遠くを見つめる表情には“渋さ”が滲み出ている。その写真に、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「フタさんカッコいい 渋くなった」
「フタさん渋っ!」
「渋い!! ベテラン刑事みたいっ」
「フタさん渋くなったなあ。めちゃくちゃカッコいい。」
「監督顔色! 頑張って~」
■新たに大黒将志氏がヘッドコーチに就任
2004年に発足し、2006年から現クラブ名で活動するFCティアモ枚方は、2021年からJFLで戦い、二川体制1年目の昨季は8勝10分け10敗で15チーム中12位に終わった。目標はJリーグ昇格であり、クラブは「悔しさを勝利への糧にする」として「さらに強く攻撃的なプレースタイルで、頂きに挑みます」と宣言している。
また、今季から新たに朋友の大黒将志氏がヘッドコーチに就任し、“フタ&オグリ”のホットラインが再結成。「渋くなった」と評判の二川監督率いるティアモ枚方の戦いが注目される。



