神戸、FW川﨑修平の期限付き移籍満了を発表「サッカー選手としてプラスになる経験をたくさんさせてもらい、成長できたと思います」
ヴィッセル神戸はFW川﨑修平が期限付き移籍期間満了を発表した。
ガンバ大阪の下部組織出身の川﨑は2021年8月にポルティモネンセへ。しかし、プリメイラ・リーガでの出場はなく、2023シーズンは神戸へと期限付き移籍。2023シーズンは明治安田生命J1リーグで4試合1得点、YBCルヴァンカップで5試合に出場していた。
神戸への期限付き移籍が満了となり、川﨑が以下のようにコメントしている。
「ヴィッセル神戸に在籍した1年間は、とても貴重な時間となりました。サッカー選手としてプラスになる経験をたくさんさせてもらい、成長できたと思います。偉大な先輩や後輩、スタッフの皆さんに多くの教えをいただき、また苦しい時に助けていただき、感謝の気持ちしかありません。そしてファン、サポーターの皆さんのどんな時でも温かいご声援は、いつも僕の背中を押してくれました。1年間と短い間でしたが、本当にありがとうございました」



