G大阪、GK一森純の復帰を発表!昨季レンタル先の横浜FMで大飛躍「ガンバ大阪の為に全身全霊で戦います」
ガンバ大阪は28日、横浜F・マリノスへ期限付き移籍していたGK一森純の復帰を発表した。
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現在32歳の一森は、今シーズンの開幕戦翌日に横浜FMへの期限付き移籍が発表。開幕戦ではGK東口順昭とGK谷晃生との争いによりベンチから外れていた。しかし、移籍先の横浜FMでは守護神の座を奪取。今シーズン公式戦39試合に出場し、リーグでは2位フィニッシュに貢献している。
大きな成長を遂げて復帰が決定した一森は、両クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
◼︎ ガンバ大阪側 コメント
「ガンバ大阪に関わる全ての皆様へ。横浜F・マリノスから復帰しました。一森純です。ガンバ大阪の為に全身全霊で戦いますので、応援よろしくお願いします。皆様とパナソニックスタジアム吹田でお会い出来る日を楽しみにしています!」
◼︎ 横浜FM側 コメント
「横浜F・マリノスに関わるすべての皆さまへ このたび、ガンバ大阪に復帰することになりました」
「異例な状況下でF・マリノスに加入させていただき、加入当初は右も左もわからない中でたくさんチームに迷惑をかけてしまいました。それでも1年間やり切ることができたのは、マリノスファミリーの仲間、チームスタッフ、ファン・サポーターの粘り強く献身的なサポートのおかげです」
「そして、いつも1番近くで父親のように本気で向き合って支えていただいたシゲさん。兄貴のように温かくサポートしてくださったテツさん。毎日切磋琢磨しながら共に時間を過ごしたゴールキーパーグループの大樹さん、オビ、楓馬。ゴールキーパーとしても、人としても強くたくましくなるように成長させていただきました。言葉では言い表せないほど感謝しております。本当にありがとうございました」
「最後に、横浜F・マリノスのファン・サポーターの皆さん。どんな場所であろうが、どんな状況であろうが、毎試合素晴らしい雰囲気を作りだしてくれるチャント、ご声援は僕の心の芯まで響いていましたし、その中でプレーすることは最高の瞬間でした。マリノスファミリーの一員として過ごした日々を誇りに思いますし、僕の中で一生忘れることはありません。これからチームは変わりますが、横浜F・マリノスが飛躍することを願っています。本当にありがとうございました」



