【札幌】元日本代表FW鈴木武蔵がG大阪から期限付き移籍「24年を素晴らしいシーズンに」
J1北海道コンサドーレ札幌は25日、元日本代表FW鈴木武蔵(29)がガンバ大阪から期限付き移籍で4年ぶりに復帰すると発表した。移籍期間は24年2月1日から25年1月31日まで。契約により、G大阪と対戦する公式戦には出場できない。
鈴木はクラブを通じ、「北海道の皆さんお久しぶりです。期限付き移籍という形で北海道コンサドーレ札幌に帰ってきました。またコンサドーレでなじみのある選手、スタッフとともに戦える事がとても楽しみです。2024年を素晴らしいシーズンにしましょう。メリークリスマス!」とコメントした。
群馬・桐生第一から12年にアルビレックス新潟に入団。水戸ホーリーホック、V・ファーレン長崎などを経て、19年から札幌に加入し、J1リーグ戦33試合出場13得点の活躍をみせて日本代表デビューを果たすと、20年8月にベルギー・ベールスホットに移籍した。22年にG大阪でJリーグに復帰していた。



