鈴木武蔵、札幌へ4シーズンぶりの復帰…期限付き移籍で帰還し「2024年を素晴らしいシーズンにしましょう」

北海道コンサドーレ札幌は25日、ガンバ大阪からFW鈴木武蔵が期限付き移籍で加入することを発表した。

これまでアルビレックス新潟V・ファーレン長崎などでプレーしてきた鈴木武蔵。2019年からは札幌でプレーし、1年目からJ1リーグ戦33試合13ゴールの活躍を見せた。すると、翌シーズン途中の2020年8月にベルギーのベールスホットへ加入している。

しかし、欧州挑戦では難しい時間を送り、2022年にJリーグへ復帰。ガンバ大阪で2シーズンプレーしたが、合計2ゴールという成績に終わっていた。4シーズンぶりの札幌復帰に際して以下のようにコメントした。

「北海道の皆さんお久しぶりです。期限付き移籍という形で北海道コンサドーレ札幌に帰ってきました。またコンサドーレで馴染みのある選手、スタッフと共に戦える事がとても楽しみです。2024年を素晴らしいシーズンにしましょう。メリークリスマス!」

また、2シーズンプレーしたG大阪に向け、「期限付き移籍という形で北海道コンサドーレ札幌に移籍する事になりました。大好きなサポーター、選手、スタッフ、大阪の街から離れるのは寂しいですが、皆さんの元に活躍が届くように頑張ります」とコメントしている。

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