12月16日、パナソニックスタジアム吹田で「橋本英郎・引退試合」が行われた。豪華なメンツが集まった中で、日本サッカー協会の次期会長の姿に注目が集まっている。

■【画像】「ユニフォームだと若返るの?」「イケ過ぎている」と話題の、日本サッカー協会次期会長の宮本恒靖氏が久々にピッチでプレーした「サプライズ姿」■

　この日の試合は、「G大阪’05」と「日本代表フレンズ」が対戦。前者にはチームのJ1初優勝時に貢献したメンバーが集まり、後者には橋本と日本代表でかかわりのあるメンバーが集結した。

　現在44歳の橋本はG大阪の下部組織出身で1998年にトップチームに昇格。2011年まで所属し、Jリーグ、ナビスコカップ（現・ルヴァンカップ）、そして2度の天皇杯と4度のタイトル獲得に貢献した。

　そんな功労者にして黄金時代を知る橋本だけに、本田圭佑や家長昭博に加えて遠藤保仁など、錚々たる面々がピッチ上に出現。その中でもサプライズ招集で注目を集めたのが、ツネさまことJFAの宮本恒靖専務理事だった。

　宮本専務理事はJFAの次期会長選で唯一の立候補者となっており、12月24日に行われる評議員会での信任投票を経て、JFA会長に就任する予定となっている会長就任目前という時期にもかかわらず、かつて共闘した仲間のために駆けつけ、そしてG大阪のユニフォームによく似た「引退試合特別ユニフォーム」を着用して実際にプレーした。

■「時戻ってる?ユニフォームだと若返るの?」

　その姿はSNS上でも話題に。

「相変わらずフォトジェニック」

「やっぱりツネ様カッコいいわ」

「次の会長にしてはイケメンが過ぎる」とその甘いマスクを絶賛する声もあったが、それ以上に多かったのは現役さながらの“不変”の姿で、以下のような声が上がっている。

「ツネ様、時戻ってる?ユニフォームだと若返るの?」

「ツネさん未だにイケ過ぎている」

「ツネ様、2023年でもずば抜けてイケメンサッカー選手になってんのおかしくない?」

「ツネ様、かっこいい　現役の時と変わらない」

「まさか青黒のツネさまをもう一度見られるなんて…」

「まって、これ今のツネさま!?イケメン過ぎません!?もうアラフィフですよね!?」

「引退して監督も経験してるのにまだ現役ですって言っても信じられる体型保ってる」

　試合は「ガンバ大阪’05」が7-5で勝利。本田も点数を決めるなど見どころ満載の試合となった。

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