本田圭佑がJクラブからの敬称を疑問視…ファン共感「それ思った!」
MF本田圭佑が13日に自身のX(旧ツイッター/@kskgroup2017)を更新し、「橋本英郎 引退試合」への参加を伝えるガンバ大阪のリリースに疑問を呈した。
【写真】元Jリーガーが韓国で買ったコーヒーの写真投稿「そりゃ日本でコーヒー頼んだら、えっ?てなるわな」
G大阪は同日、パナソニックスタジアム吹田で16日に開催する「橋本英郎 引退試合」について、「ガンバ大阪05’に家長昭博選手、日本代表フレンズに本田圭佑氏の参加が決定しましたのでお知らせいたします」と発表。この追加メンバーのリリースを橋本氏がX(@hideohashi1979)で取り上げると、本田は考え込む顔の絵文字とともに「アキが選手で僕は氏」と反応した。
本田は指導者として今年5月までカンボジアでキャリアを積んでいた一方、選手としては自身9か国目のスードゥバ(リトアニア)を2021年限りで退団した後、無所属の状態が続いている。フォロワーからは「それ、俺も思いました(笑)」「それ思った!『氏』は引退した人につけるもんやのになと」「まだまだ選手で期待しております!」「選手のケイスケホンダが見たいです」などの声が寄せられた。
橋本氏の引退試合には、本田以外にも日本サッカー協会専務理事の宮本恒靖氏など豪華メンバーが集結。本田は別のポストで「久しぶりの大阪!そういえば引退試合に参加するのは初めてです」とも明かした。