「ダントツで浦和」「広島と神戸いいね」Jリーグの“9クラブ”が作った「コレオ&ビジュアルサポート」にファン注目! 元神戸・イニエスタもコメントで反応
サポーターたちが作る壮大な光景が話題になった。
サッカーというスポーツにおいてサポーターの存在は不可欠だが、彼らがスタジアムで作るコレオグラフィやビジュアルサポートもまた欠かせない存在だ。ホーム開幕戦やカップ戦決勝、レジェンドのラストゲームといった節目の試合で披露されることが多いそれらの“人文字”は、キックオフ直前の雰囲気を盛り上げるための要素として大きな役割を果たしている。もちろん海外サッカーで見られるコレオも素晴らしいが、Jリーグクラブのサポーターたちが作り出す光景も一級品だ。
■【写真】「ダントツで浦和」「広島と神戸いいね」Jリーグの“9クラブ”が作った「コレオ&ビジュアルサポート」
そうしたJクラブによるコレオやビジュアルサポートの写真を、リーグ公式インスタグラムがまとめて公開した。2023シーズンに披露されたものを厳選してまとめて、第1弾を12月11日にアップしている。
今回選ばれたのはヴィッセル神戸やサンフレッチェ広島、浦和レッズ、ガンバ大阪などの9クラブ。それぞれのクラブカラーでスタジアムを染め上げる様子が写されている。
■ファンや選手から反応が寄せられる
この投稿を見たファンからは、多くのコメントが届けられた。
「ダントツで浦和」
「ガンバコレオプラス太陽の塔まであるからすごい」
「広島と神戸いいね」
「圧倒的神戸」
「どれもそれぞれ凝ってるし、壮観」
なお、神戸のコレオとして今回掲載されたのは、MFアンドレス・イニエスタ(エミレーツ・クラブ)のラストゲームで作られたもの。神戸サポーターはイニエスタの姿を人文字で再現し、そのユニフォームには「8」が刻まれていた。このコレオを目に焼き付けてから神戸ラストゲームを戦ったイニエスタは今回の投稿に反応し、ハートマークの絵文字でコメントしている。