元日本代表MF稲本潤一が南葛SCで選手兼コーチに就任、今季は関東1部で6試合1得点
南葛SCは11月30日、元日本代表MF稲本潤一(44)がトップチームのコーチに就任することを発表した。
ガンバ大阪の下部組織で育った稲本は、G大阪の他にも川崎フロンターレ、北海道コンサドーレ札幌、SC相模原とJリーグのクラブでプレー。また、ヨーロッパでも長らくプレーし、アーセナル、WBA、カーディフ・シティ、ガラタサライ、フランクフルト、スタッド・レンヌでもプレーした。
2022年1月に南葛SCに加入。2シーズンを関東サッカーリーグ1部でプレーした中、3シーズン目を迎える2024シーズンは選手との兼任でコーチを務めることが決定した。
なお、今シーズンは関東1部で6試合に出場し1得点を記録していた。