「本当に良くしてくださいました」京都がパトリックとの契約満了を発表。ファンからは「サンガに来てくれて本当にありがとう」「絶対日本に残って欲しいな」の声

「感謝しても感謝しきれないまじの仕事人」

京都サンガF.C.は11月30日、FWパトリックとの契約を2023シーズンを持って満了をすると発表した。

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36歳でブラジル出身のパトリックは、13年に川崎に加入。その後、甲府、G大阪、広島などを経て、今季から京都でプレーしていた。23年は31試合・10得点、J1通算では294試合・96得点をマークしている。

チームを去るにあたり、パトリックは以下の通りコメントした。

「私に京都でプレーする機会を与えてくださったチーム、強化、コーチ陣、全ての職員の方に感謝しています。本当に良くしてくださいました。短い期間でしたが、チームに貢献するため、自分のできる限りのトライをしたと思います!

自分が良い時も悪い時も、いつも支えてくださったサポーターの皆さんにも感謝していますし、皆さんからいただいた声援は私の心にずっと残っていきます。京都がさらなる高みへ行き、より大きな目標を達成できることを応援しています。本当にありがとうございました!!」

この一報に、京都の公式Xには、「サンガに来てくれて本当にありがとう」「まだやれると思うけどなあ」「感謝しても感謝しきれないまじの仕事人」「絶対日本に残って欲しいな」といった声が上がっている。

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