最高額は誰だ! 23/24夏、日本人移籍金ランキング2位。16億円で5大リーグ到達! すでに海外5クラブを渡り歩いたアタッカー

欧州主要リーグの23/24シーズン夏の移籍市場が現地時間9月1日に幕を閉じた。今夏も様々なビッグディールが誕生したが、日本人で最も高額な移籍金が支払われた選手は誰だったのだろうか。今回は、23年夏に移籍した日本人を移籍金とともに紹介する。(移籍金は『transfermarkt』を参照)

2位:中村敬斗

生年月日:2000年7月28日

移籍先:LASKリンツ→スタッド・ランス

移籍金:1200万ユーロ(約16億8000万円)

22/23リーグ戦成績:31試合14得点7アシスト

18年に当時17歳でプロデビューしたFW中村敬斗が3位にランクインした。ガンバ大阪でキャリアをスタートさせ、19年夏にはエールディヴィジ(オランダ1部)のトゥウェンテにローン移籍して海外初挑戦。現在所属するリーグ・アン(フランス1部)のスタッド・ランスまで、23歳の若さで計6クラブを経験している。

そんな中村にとって、22/23シーズンは飛躍の1年となった。21年夏から所属したオーストリア・ブンデスリーガのLASKリンツで左WGのスタメンを掴むと、リーグ戦31試合に出場して14得点7アシストを記録。公式戦17得点は22/23シーズンにおける同クラブの最多記録であり、まさにチームの主力に成長した。

その活躍が認められ、23年夏に移籍金1200万ユーロ(約16億8000万円)で日本代表MF伊東純也も所属するS・ランスへ移籍。同クラブではまだ得点はあげられていないが、4試合中2試合で先発と早くもスタメン出場の機会を得ている。

また、今年3月にはA代表に初招集され、6月のエルサルバドル戦でA代表初得点を記録。先日行われたトルコ代表との試合では前半だけで2得点をあげて得点力を見せたが、攻撃時のポジショニングやゴール前での落ち着きは非常に印象的であった。

日本代表の左WGには絶対的存在として三笘薫が存在するが、ゴール前でのポジショニングや正確なシュートに魅力を持つ中村は、三笘とは異なるタイプのサイドアタッカーだ。日本代表攻撃陣の新たなカードとして、さらなる成長に期待したい。

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