「日本語うまなりすぎ!」宮本恒靖がガンバ時代の“懐かしい助っ人”との再会で感慨!「激アツ」「嬉しいツーショット」とファンも反響!

「#2005年、優勝を決めたJリーグ最終節のヘディングゴールはフェルのアシスト」

元日本代表キャプテンで現在は日本サッカー協会の専務理事を務める宮本恒靖氏が公式インスタグラムを更新。懐かしいブラジル人スターとの2ショット写真を掲載して、ファンの関心を誘っている。

【画像】再会を果たした宮本恒靖&フェルナンジーニョ両氏のツーショット!

宮本氏はこの日、大阪府堺市にあるJ GREEN SAKAIを訪問。そこで再会したのは、ガンバ大阪時代に共闘したフェルナンジーニョ氏だった。「ガンバで一緒にプレーした、フェルと嬉しい再会」と綴り、黒いキャップをかぶった少年のようなフェルナンジーニョ氏と並んだ一枚を掲載している。

さらに宮本氏は「#2005年、優勝を決めたJリーグ最終節のヘディングゴールはフェルのアシスト #ナイスボールやった」とコメント。G大阪が初めてJ1制覇を成し遂げた2005年12月3日、川崎フロンターレ戦の勝ち越しゴールを回顧した。1-1の局面で迎えた56分、フェルナンジーニョ氏のFKを中央の宮本氏がドンピシャヘッドで合わせた歴史的な一撃。4-2で激闘をモノにしたG大阪が悲願を成就した一戦だ。

最後に宮本氏は「#日本語うまなりすぎ」とも。現在42歳のフェルナンジーニョ氏はガイナーレ鳥取時代の2020年シーズン終了後に現役を引退。G大阪のほか清水エスパルス、京都サンガ、大分トリニータ、ベガルタ仙台、ヴァンフォーレ甲府、そして鳥取でもプレーし、合計14年間を日本で過ごした。日本語が流暢なのは有名で、その底抜けに明るいキャラクターはどのクラブのサポーターからも愛された。

投稿をチェックしたフォロワーからは「懐かしい~!」「激アツすぎます!」「嬉しいツーショット」「あの試合は格別な良い思い出」「たまりません」「あの頃ガンバ楽しかったですねー」などなど、さまざまな反応が寄せられている。

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