J1 VS 鳥栖 1-1 △

5試合ぶりの勝利を目指す鳥栖は、前半からG大阪を相手に守勢に回る。高い位置からボール奪取を狙うも、長短のパスでプレスを回避され、奪いどころを定められない。それでも、後半から富樫を投入して前線のターゲットを増やすと、次第に主導権を握り、長沼のゴールで先制に成功する。終盤は相手の猛攻に遭うも、朴一圭を中心にしのぐ。このまま試合終了かと思われたが、後半51分に山見に単独突破を許して痛恨の失点。つかみかけた勝点3を逃す悔しい結果となった。

ダイジェスト

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