かつて京都やG大阪で活躍したDFが台湾へ。新天地で復活を遂げられるか

Jリーグでの実績は十分

2022年シーズン限りで町田と契約満了になっていた菅沼駿哉が、2023年8月16日、台湾の台中FUTUROに移籍することが決まった。

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G大阪の下部組織出身で、プロになった2010年以降、Jリーグのクラブに在籍していたセンターバックだ。 インターセプトの技術に優れ、ロングフィードでカウンターを演出するなど足技もある。

J1リーグ通算91試合・3得点、J2リーグ通算166試合・2得点、J3リーグ通算6試合・1得点と実績十分のベテランDFが、新天地で復活を遂げられるか見ものだろう。

かつて京都や山形、G大阪で最終ラインに落ち着きをもたらしたディフェンスを、海外でも披露できるか。現在33歳。CBとしてまだ十分に輝ける年齢である。

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