J1サガン鳥栖からG大阪に期限付き移籍が発表されたDF中野伸哉（19）。佐賀市出身で下部組織から鳥栖で育ったディフェンダーの移籍に、クラブ公式X（旧ツイッター）には別れを惜しむ声が殺到した。

突然あのノートをめくった日本代表・森保一監督「すごく良かったので…」　記されていた意外な名前

コメント欄には「怪我せんごとね。行ってらっしゃい！ ちゃんと帰ってくるんだよ」「期限付きなのが救い」「悲しいけれどずっと応援してます」「胸に刺さるコメントばかり…絶対に帰ってきて下さい！絶対に」「サガンの至宝、いつになるかわからないけど最後は帰ってきてくれ」「必ず世界へ！ 佐賀の誇り！」「アカデミーの頃から、随分楽しませてくれたし、これからももちろん応援してる」「鳥栖の宝、頑張るんだよ」「うちから海外行って欲しかった」「改めて代表経歴凄いな」などの声が寄せられた。

中野はクラブ史上最年少出場記録を更新する16歳11か月15日でJリーグデビュー。年代別日本代表でもU15からコンスタントに選出されており、パリ五輪出場も期待されている。

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