G大阪は30日、J2水戸へ期限付き移籍していたFW唐山翔自(20)の復帰を発表した。
唐山はG大阪の下部組織出身で、19年に2種登録。20年にJ1デビューし、ルヴァン杯では2得点をマークした。21年途中より当時J2の愛媛(現J3)へ育成型期限付き移籍。昨季から水戸へ期限付き移籍していた。約2年半ぶりの復帰となり、クラブを通じて「今回、2年半ぶりにガンバ大阪に復帰することになりました。小学生の頃からこのチームでサッカーをしてきて、ここでたくさん点を取ることが僕の夢でもあるので、これからの日々でそのチャンスをつかむためにやっていきたいと思います。これからよろしくお願いします!」とコメントした。
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