選手やファンも日本の新幹線に興味津々？セルティックが「のぞみ」で大阪へと移動「マエダとレースさせてみよう」
セルティックの選手たちが大阪へと移動した。
「セルティックFCジャパンツアー2023」で来日しているセルティック。19日には日産スタジアムで行われた国際親善試合で横浜F・マリノスと対戦し。4-6で敗れたもののど派手な打ち合いはファンを楽しませていた。
そして、22日にガンバ大阪とパナソニック スタジアム 吹田で対戦予定のセルティックは早速20日に新幹線で大阪へと移動。新横浜駅から新大阪駅までの移動の様子をクラブの公式SNSが伝えている。
FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、DF岩田智輝、DF小林友希の5人の日本人選手とともに、各選手が「のぞみ」に乗り込むと、主将のスコットランド代表MFカラム・マクレガーも車内に興味津々の様子。また、守護神の元イングランド代表GKジョー・ハートも笑顔を見せていた。
また、クラブの投稿にファンからは「マエダは列車よりも速く着いた」、「マエダとレースさせてみよう」など冗談交じりに前田とスピードを比較する声も上がっていた。
Jリーグ王者には敗れたセルティックだが、G大阪戦ではスコットランド王者の強さを発揮できるか。
