サッカーの元日本代表主将で日本サッカー協会専務理事を務める宮本恒靖氏が、自身のインスタグラムを更新し、プライベートの“夏ショット”を公開した。

■【画像】「頭キーーーン大丈夫でしたか?」“ツネ様”こと宮本恒靖氏が公開したプライベート“夏ショット”■

　ガンバ大阪ユースから1995年にトップ昇格を果たして以降、高いインテリジェンスと類稀なリーダーシップを持つ知性派DFとして活躍した宮本氏。日本代表として、2002年のW杯日韓大会で鼻骨骨折を保護するフェイスガードを着用した“バットマン”スタイルで話題を集めた後、2004年のアジア杯、2006年のW杯ではクラブと同じく日本代表でもキャプテンマークを巻いてプレーした。

　モデル顔負けの端正なマスクもあり、引退後のガンバ大阪の監督時代も含めて常にクールな印象が付きまとっているが、この日は「甘党ぶり」をアピール。「夏本番が近い感じやね　こないだのゴルフ後の宇治金時かき氷+バニラアイス」との文言とともに、かき氷を前に嬉しそうな笑みを浮かべる自身の写真をアップしている。

　さらにハッシュタグで「何年かぶりのかき氷」と明かし、「想像以上に大きくて…　」との驚きとともに「アイスは200円プラス」と細かい情報も提供した。

■「かき氷美味しそうです　恒さんのお顔も嬉しそう」

　このツネ様の“夏ショット”に対して、ファンからは次のようなコメントが寄せられている。

「かき氷美味しそうです　恒さんのお顔も嬉しそう」

「恒さん夏ですねー　頭キーーーン大丈夫でしたか?」

「ツネさんは甘党なんですね、なんかわかる気がする、嬉しそう!」

「恒さんとかき氷、こんなん見れるだけで幸せな気持ちになるわ。アイスまで載せて。」

「久しぶりのかき氷、美味しかったですか?文面から垣間見える大阪らしさにいつもにやけてしまう私がいます笑」

　語学力にも長けている宮本氏は現役引退後、国際サッカー連盟（FIFA）が運営する大学院で組織論や経営学を学び、2022年3月には日本サッカー協会理事に就任した。将来の会長候補に挙げられるが、トップに立つ人間にとって周りから愛されることは非常に重要。今回のかき氷“夏ショット”に続き、ファンは今後も“ツネ様”のプライベートショット公開をリクエストしていた。

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