「自分も彼らのようになりたい」G大阪のパリ五輪世代MF山本理仁はがシント=トロイデンへ期限付き移籍!海外初挑戦を決断した理由は?
「海外挑戦は一つの夢」
ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)は6月30日、ガンバ大阪のMF山本理仁が期限付き移籍で加入すると発表した。契約期間は2023年7月1日から2024年6月30日までの1年間となっている。
21歳の逸材は、移籍を決断した理由を次のように語っている。
「海外挑戦は一つの夢でもあり、このクラブは日本代表の冨安選手、鎌田選手、遠藤選手などがプレーした場所なので、自分も彼らのようになりたいという気持ちがあり移籍を決断しました。ゴールやアシストを一つでも多く取り、チームに貢献したいというのが一つの目標です。それがチームの結果に繋がり、PO1に進出できるようにやっていきたいです」
パリ五輪世代でもある有望株の海外初挑戦に注目が集まる。