G大阪、パリ世代中心の半田陸が入籍 「山形時代からお付き合いさせていただいてる方と…」
半田は山形県生まれで、モンテディオ山形の下部組織育ち。山形でのプロ入りし、今季からG大阪でJ1初挑戦だったが、早々に右サイドバックのレギュラーとなり、ここまで公式戦21試合出場で2ゴールをマークしている。
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今年3月に日本代表からも初めて声がかかり、パリ・オリンピックでも中心として期待されるなか、人生の伴侶を手に。海外からの関心も取り沙汰されたりと成長著しいサイドバックはクラブを通じて、決意を新たにした。
「日頃より暖かいご声援ありがとうございます。私事ではありますが、このたび山形時代からお付き合いさせていただいてる方と入籍いたしました。これまで自分がどんな状況でも真剣に向き合い支えてくれたことに感謝しています」
「そしてこれからも些細なことでも感謝を忘れず、言葉で伝えていきたいと思います。1人の人間としてサッカー選手として成長し続けられるように、お互い支え合いながら精進して参ります。まだまだ何も知らない2人ですが、温かく見守っていただけたら幸いです。今後とも応援よろしくお願いします」
