G大阪がSNSでの誹謗中傷、差別投稿に声明「強く非難し、決して認めることはございません」…法的措置なども視野に

ガンバ大阪は26日、SNSでの誹謗中傷、差別的な投稿についての声明を発表した。 G大阪によると、SNSにてガンバ大阪サポーターを名乗るアカウントからの誹謗中傷、差別的な投稿が複数確認されたとのことだ。

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G大阪はクラブ公式サイトを通じて声明を発表している。

「差別的言動や誹謗中傷、侮辱、脅迫は、いかなる理由があっても決して許されることではありません」

「ガンバ大阪は人種、肌の色、性別、言語、宗教、政治または出自等に関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為、公序良俗に反する発言または行為を認めないとの宣言を行っております」

「ガンバ大阪はこのような行為を強く非難し、決して認めることはございません」

「誹謗中傷、差別的な行為と受け取られる投稿については、Jリーグのガイドラインに則り、専門家等のアドバイスをいただきながら法的措置などを視野に入れ厳正に対処して参ります」

今シーズンのG大阪は最下位に低迷していたが、ここに来て復調し4連勝を記録。24日にはホームで鹿島アントラーズに勝利していた。

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