J1 VS 鹿島 2-1 〇

好調を維持するG大阪が序盤からボールを握り、攻撃を展開。前半15分に黒川の得点で先制すると、前線からの守備が機能して試合を優位に進める。その後も両サイドバックが高い位置を取って攻撃を盛り上げると、追加点を奪って前半を終える。だが、後半開始から3選手を投入してきた鹿島の対応に手を焼き、守勢に回る時間が次第に増える。終盤にはセットプレーから失点を喫するも、2-1で試合終了。G大阪はこの勝利でJ1通算450勝を達成し、連勝を4に伸ばした。一方の鹿島は9節から続いた無敗が9でストップしてしまった。

ダイジェスト

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