3連勝と勢いづくG大阪が痛恨…復調に貢献していたDF佐藤瑶大が左肩関節脱臼で離脱
クラブの発表によると、佐藤は11日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節のFC東京戦で負傷したとのこと。検査の結果、左肩関節脱臼と診断されたとのことだ。
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佐藤は81分に肩を痛めた様子を見せて試合が一時中断。そのままプレーを続行したが、84分に三浦弦太と交代していた。
昨シーズン途中からベガルタ仙台でプレーした佐藤は、復帰した今シーズンも開幕から出番はなし。それでも、不調に喘ぐチームにおいて5月20日の横浜F・マリノス戦で今季初出場。そこから公式戦5戦連続先発出場し、チームはリーグ戦で3連勝中と立て直しに一役買っていた。