J1 VS FC東京 3-1 〇
ホームのG大阪は主体的にボールを保持し、流動的なパスワークで幾度もチャンスを創出。ボール非保持においても後方の選手だけではなく、アタッカー陣も出足の良い守備や素早いトランジションを見せ、FC東京に思うように攻撃を展開させない。攻守がかみ合い、Iジェバリの2ゴールなどで3-0とした後も、交代カードを活用してチームの運動量を最後まで落とさずに試合は終盤へ。終了間際に相手に1点を返されるも、これ以上の反撃は許さず。水曜日に行われた天皇杯での悔しさを晴らす快勝を収め、今季初の3連勝を達成した。