トッテナムがポステコグルー監督招へいを正式発表、4年契約を締結! セルティックで5つのタイトル、今季は3冠

トッテナムは6日、新指揮官にセルティックのアンジェ・ポステコグルー監督(57)を招へいしたことを発表した。

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ポステコグルー監督は4年契約を結び、7月1日からトッテナムの指揮を執る。

オーストラリア代表や横浜F・マリノスを指揮したポステコグルー監督は、2021年8月にセルティックの監督に就任。すると、Jリーグで活躍していたFW古橋亨梧ヴィッセル神戸から獲得するなどしリーグを牽引。冬には指導したFW前田大然を横浜F・マリノス、MF旗手怜央を川崎フロンターレ、MF井手口陽介をガンバ大阪から獲得。スコティッシュ・プレミアシップとスコティッシュ・リーグカップを制し2冠を達成した。

今シーズンも古橋を筆頭に日本人選手が活躍。冬にはDF岩田智輝(横浜F・マリノス)、DF小林友希(ヴィッセル神戸)を獲得するなどし、リーグ連覇を達成。リーグカップも制すると、スコティッシュFAカップも制し、国内3冠の偉業を達成し、獲得できる国内タイトル6つのうち、5つを手にしていた。

ダニエル・レヴィ会長はポステコグルー監督の招へいにコメントしている。

「アンジェはポジティブなメンタリティとスピーディーで攻撃的なプレースタイルをもたらしてくれる。彼は選手育成において豊富な実績を持ち、アカデミーからのつながりの重要性、つまり当クラブにとって重要なものすべてを理解している」

「これからのシーズンに向けて準備を進める中で、アンジェが私たちに加わってくれることに興奮している」

https://web.ultra-soccer.jp/

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