横浜F・マリノス、GK飯倉大樹の負傷を発表。右膝の怪我で全治2か月 | Jリーグ

【国内サッカー・Jリーグニュース】横浜F・マリノスは26日、GK飯倉大樹が右膝内側側副靱帯損傷で全治2か月と発表した。

●【動画】ガンバ大阪×横浜F・マリノス|ハイライト

現在36歳の飯倉は、横浜FMの下部組織出身で、2005年にトップチームへ昇格。プロ2年目に当時、JFLのロッソ熊本(現:ロアッソ熊本)へ期限付き移籍したが、2019年の夏まで13シーズン半をマリノス一筋で過ごしてきた。2019年夏にヴィッセル神戸に移籍したが、3年半の時を経て今季は、再び古巣クラブに戻ってきていた。

今季は、ルヴァンカップでは3試合に出場したものの、リーグ戦ではベンチスタートが続いていた。だが、前節のガンバ大阪との一戦では、リーグ戦での今季初先発を飾り、無失点での勝利に貢献していた。

クラブの発表によると、24日、JリーグYBCルヴァンカップグループステージ第5節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷。神奈川県内の病院にて、右膝内側側副靱帯損傷で全治2ヶ月見込という診断結果が下されている。

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