G大阪、昨年7月以来のリーグ戦3連敗に悲観的な声 「いつ勝つんだ」「現実を見てくれ」
名古屋MF稲垣のゴールに屈して3連敗
ガンバ大阪は5月6日、敵地・豊田スタジアムでのJ1リーグ第12節で名古屋グランパスと対戦。0-1で敗れて今季初の3連敗を喫し、ファンからも厳しい声が上がっている。
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0-0で迎えた後半22分、名古屋がDF藤井陽也の上げたクロスのこぼれ球をMF稲垣祥が身体で押し込んで先制に成功する。
1点を追いかけるG大阪は、後半25分にMF山本理仁、FW宇佐美貴史、FW鈴木武蔵を投入する3枚替えで勝負に出たが、最後までゴールは生まれず。今季初、昨年7月以来となるリーグ戦3連敗を喫した。
G大阪のダニエル・ポヤトス監督は、試合後のフラッシュインタビューで「一瞬の脆さが出てしまった」と悔やんだが、暫定17位に低迷する状況に、ファンからは「いつ勝つんだ」「何もかも足りない」「選手よ。そろそろ現実を見てくれ」「マズい」と悲観的な声が相次いでいた。