J1 VS 名古屋 0-1 ●

ホームで勝利が欲しい名古屋は組織的な守備からシンプルな攻撃を仕掛ける。G大阪がボールを保持している際は、前線が相手のセンターバック2枚とアンカーを監視下に入れつつパスコースを限定。中盤でボールを奪えば素早く前線へパスをつけてゴールを狙う。スコアレスで試合を折り返すが、後半も前半同様に攻め立て、後半22分に稲垣のゴールで先制に成功。その後はG大阪の猛攻を受けるも、自慢の堅守で守り切り、無失点で勝点3を獲得。リーグ戦では2節以来となるホームでの白星を飾った。

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