G大阪MF宇佐美貴史、4失点大敗に「鹿島のやりたいサッカーをやられてしまった」

明治安田生命J1リーグ 第10節 鹿島4―0G大阪(29日・カシマ)

G大阪FW宇佐美貴史が、鹿島に4失点大敗した試合を振り返り「展開的には後半の1失点目がすごく響いた」と悔しがった。前半は約6割のボール保持と主導権を握ったが、相手のコンパクトなブロックを崩しきれず。「後半、どうやって修正を加えていくか、となったところだった。最初に点を与えてリズムを取られてしまった」と話した。

今季4失点は3度目。「前掛かりになりすぎる瞬間を見事に突かれた。一気に崩れてしまうところは、課題としてある。ボール保持をしながらでも、もう少しリスク管理をしなければいけない。鹿島が自分たちに対してやりたいサッカーをやられてしまった。神戸戦(3月4日・0●4)もそういう形で負けたので、修正していかないといけない」と語っていた。

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