J1 VS 京都 1-2 ●

連敗を止めたいホームの京都は、序盤から連係の取れたハイプレスを掛け続け、G大阪のビルドアップを制限。時折さらされるカウンターへのリスク管理も怠らずに試合を展開するも、思うようにリードを広げられず。流れを手繰り寄せるため、硬直状態となりつつあった後半17分に、ここ5試合で3得点1アシストと絶好調のパトリックを投入。すると、「新エース」はその期待に見事に応え、終盤に古巣への強烈な恩返しとなる勝ち越しゴールを決める。これが決勝点となった京都は3試合ぶりとなる勝利を挙げ、次節に向けての自信を深めた。

ダイジェスト

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