21分間で4得点! 湘南の“忍者ストライカー”町野修斗が衝撃の連弾…リーグ戦4試合ぶりゴールから大暴れ

◆明治安田生命J1リーグ 第6節 湘南―G大阪(1日・レモンS)

湘南の日本代表FW町野修斗が、21分間で4得点を決めた。

【写真】湘南戦で4ゴール、4ゴールポーズの町野

まずは0―0の前半21分。ハーフライン手前で町野が味方のクリアボールを頭で落とし、このボールを受けたFW阿部が相手DFラインの裏にロングボールを入れると、前に出ていたG大阪の日本代表GK谷がクリアミス。無人のゴールに向かってボールが転がり、最後はFW町野が右足で押し込んだ。

同38分にもゴール前のこぼれ球に反応し右足でゴール左隅に流し込むと、同40分にはセットプレーからのこぼれ球を拾い、前に出ていたGK谷の頭を越える、技ありのループシュート。さらに同42分にもクロスを押し込んで、衝撃の21分間で4得点。第2節の横浜FC戦以来、リーグ戦4試合ぶりのゴールから、一気に得点を量産した。

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