サッカー日本代表の背番号発表 「１０」は空き 初選出で「７」の中村敬斗は「びっくり」
日本サッカー協会は２２日、Ｗ杯カタール大会後初の国際親善試合ウルグアイ戦（２４日、東京・国立）とコロンビア戦（２８日、大阪・ヨドコウ）に臨む日本代表２６人の背番号を発表した。
カタールＷ杯では南野拓実（モナコ）が背負った「１０」は今回の活動では空きとなった。選外だった長友佑都（ＦＣ東京）の「５」は同じＦＣ東京の後輩のバングーナガンデ佳史扶がつける。
初選出で「７」となった中村敬斗（ＬＡＳＫ）は、この日に知らされたと言い、「ちょっとびっくりした。プロに入っても３８番と１３番しかなかった。空いてた番号だと思うので、そんなに深い意味はないと思う。下からのスタートなのは間違いないので、まずはしっかり本当に生き残ることしか考えてないですね」と話した。
【ＧＫ】
２３シュミット・ダニエル（シントロイデン）
１大迫敬介（広島）
１２谷晃生（Ｇ大阪）
【ＤＦ】
４板倉滉（ボルシアＭＧ）
１６町田浩樹（サンジロワーズ）
２６伊藤洋輝（シュツットガルト）
３橋岡大樹（シントロイデン）
２２瀬古歩夢（グラスホッパー）
２４藤井陽也（名古屋）
２菅原由勢（ＡＺ）
５バングーナガンデ佳史扶（ＦＣ東京）
２７半田陸（Ｇ大阪）
【ＭＦ／ＦＷ】
６遠藤航（シュツットガルト）
１４伊東純也（ランス）
１８浅野拓磨（ボーフム）
１３守田英正（スポルティング）
１５鎌田大地（フランクフルト）
１９西村拓真（横浜Ｍ）
９三笘薫（ブライトン）
２５前田大然（セルティック）
８堂安律（フライブルク）
２１上田綺世（セルクル・ブルージュ）
１７田中碧（デュッセルドルフ）
２０町野修斗（湘南）
７中村敬斗（ＬＡＳＫ）
１１久保建英（Ｒソシエダ）
