J1 VS 北海道 2-2 △
ホームのG大阪は試合開始早々にセットプレーから先制を許すと、ミスから痛恨の失点を喫し、前半のうちに2点のビハインドを負う。攻撃では決定的な場面を作れず、苦しい展開のまま試合を折り返す。しかし、後半に入ってチーム全体が勢いに乗り始め、後半14分には途中出場の石毛、同16分にはファンアラーノが立て続けに得点を奪い、すぐさま同点に追い付く。その後はオープンな展開の中で決定機を作るものの、逆転ゴールまでは奪えず。札幌と勝点1を分け合う結果となり、パナスタの大声援に勝利で応えられなかった。