ゴールを予感した!コメント欄も大盛り上がり “調子乗り世代” 元日本代表DF・安田理大氏の自由すぎる解説が話題に
【ブンデスリーガ】ボーフム0-2フライブルク(日本時間2月18日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)
【映像】「ジャガーって足速いの?」 “調子乗り世代” 安田理大氏の自由奔放すぎる解説
どうしても関西人としての血が騒いでしまうのだろうか。元日本代表DF安田理大氏の解説が話題となっている。自由奔放な解説に、FIFA ワールドカップ カタール 2022で話題となった本田圭佑GMを思い起こす人も多かったようだ。
ドイツ・ブンデスリーガ第21節のボーフムvsフライブルクで、かつてガンバ大阪やフィテッセなどで活躍した元日本代表DFの安田氏が解説を務めた。
“調子乗り世代”を代表する安田氏らしく、解説でも視聴者を喜ばせようと関西ノリを披露。キックオフ直後にボーフムのトーマス・レッチュ監督が映し出されたところでは「れっちゅごーってゆーてますね」とジャブを放った。
これには視聴者たちもすぐに反応。 さらに15分のシーン、ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が自慢のスピードを見せたところでも安田語録を披露。「やっぱり一瞬のスピードがありますよね。ジャガー浅野ですね」と真面目な解説の後に突如として「ジャガーって足速いんですか?チーターは速いけど、ジャガーって速いんですかね?」と突然語り出し、ここでも視聴者の笑いを誘った。
フライブルクが先制した場面では、ミヒャエル・グレゴリッチュのゴールが決まったところで「俺ね、これ入るって言おうとしたんですよ!」と切り出すと「蹴りそうだったので言わなかったですが(セットプレーの)回数が増えて精度が高まってきたところだったのでね」とゴールを予感していたという。
そして1番の見せ場は69分のシーン。モーリッツ・ブロシンスキがボックス内で倒れ込んだ場面で安田氏は「これはファウルもらいに行きすぎです。あれは子供は真似しないほうがいいです」と持論を展開。コメント欄も大きな盛り上がりを見せた。今後も安田語録が飛び出すのか。解説に注目したい。
(ABEMA/ブンデスリーガ)