湘南、関西大学DF髙橋直也が特別指定選手に…2024シーズンの加入が内定 | Jリーグ

湘南ベルマーレは13日、関西大学に所属するDF髙橋直也の2024シーズンの加入内定を発表した。また、髙橋が2023年JFA・Jリーグ特別指定選手に承認されたことも併せて伝えた。

現在21歳の髙橋は180センチ・70キログラムのDFで、ガンバ大阪ユースから関西大学に進学。湘南はプレーの特徴として、「技術が高く特に攻撃面においてストロングのあるDFで攻守において存在感を発揮できるプレーヤー」と紹介している。

湘南で背番号33を着用する髙橋はクラブ公式サイトを通じて、「幼い頃からの夢であるプロサッカー選手になれること、湘南ベルマーレという素晴らしいクラブでプロサッカー選手への第一歩を踏み出せることを、とても嬉しく思います」と口にし、以下のように意気込みを続けた。

「そして、小さい頃から常に支え続けてくれた家族、どんな時も自分に期待して応援してくれた友人、これまで関わってくださった方々、様々な人に支え続けられてこの舞台まで来ることができたと感じています。全ての方々に感謝を申し上げます。これからも自分らしく、大好きなサッカーを楽しみ、家族や友人、応援してくださる方々を、笑顔にできるよう頑張っていきます」

「湘南ベルマーレに関わる全ての皆様、自分の持っている力を全て出し切り、チームの勝利に貢献し、皆さまに幸せを届けられるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」

https://www.dazn.com/ja-JP/news

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