昨季は降格争いに巻き込まれてしまったガンバ大阪だが、今季はその二の舞いを踏まぬように万全のオフシーズンを過ごしている。

■【画像】「来日3日でこのコテ捌き」「第2のユンカーになるやもしれん」の声が出た、G大阪の新加入助っ人FWの「関西フードに挑戦姿」■

　J2徳島ヴォルティスからダニエル・ポヤトス監督を招へいしたほか、多くの実力者を補強。チュニジア代表FWイッサム・ジェバリもガンバが獲得した一人で、オーデンセ・ボルドクルブ（デンマーク）から完全移籍で加入している。

　ジェバリは、カタールワールドカップにも3試合に出場。また、昨年6月にパナソニックスタジアムで行われた日本代表との試合で、森保ジャパンから得点を挙げた選手としても知られている。

　そのジェバリが、早くも大阪フードを堪能する様子を公開した。自身のツイッターに、「First time trying okonomiyaki」「はじめてのオコノミヤキ」と、英語と日本語のコメントとともに、大阪府内にある飲食店でお好み焼きを食べている姿を公開したのだ。

　この投稿に、ファン・サポーターは歓迎モード。以下のようなコメントが寄せられていた。

「次はたこ焼きやな」

「可愛い」

「来日3日でこのコテ捌き。末恐ろしいポテンシャルだ」

「美味しそう　お箸も上手　もしかして、これ食べててキャンプインに遅れたん?」

「もう、コテコテの大阪人の仲間入りやな」

■「大阪の街を散策し、たこ焼きのようなローカルフードを食べる事も楽しみ」

　助っ人選手と日本食と言えば、昨季まで浦和レッズに所属して今季は名古屋グランパスでプレーするFWキャスパー・ユンカーが思い浮かぶ。ラーメン好きで知られるこのストライカーに重ねて、「ガンバの新戦力シェバリ選手これは第2のユンカーになるやもしれん。（SNSの使い方の方で）」といった声も上がっていた。

　ジェバリは、G大阪加入に当たってクラブを通じて「大阪の街を散策し、たこ焼きのようなローカルフードを食べる事も楽しみです」とコメントしていたが、日本でのファーストプレーはお好み焼きとなったようだ。

https://soccerhihyo.futabanet.jp/