Jリーグ初参戦の奈良、G大阪からMF髙橋隆大が期限付き移籍で加入「武器のドリブルを活かし勝利に貢献を」

奈良グラブは15日、ガンバ大阪からMF髙橋隆大(18)が期限付き移籍で加入することを発表した。

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移籍期間は2024年1月31日まで。契約により、2023シーズンのG大阪との公式戦には出場できない。

高橋はG大阪のJrユース出身で、ユースに上がらず静岡学園高校へ進学。屈指の名門校で背番号「10」を背負った。

抜群のドリブルセンスを持ち味とし、世代別の日本代表も経験。今季からG大阪への加入が決まっていた。

初のJリーグ挑戦となる奈良でトップチームキャリアを歩み始める髙橋は、両クラブを通じて次のようにコメントしている。

奈良クラブ

「初めまして。ガンバ大阪から期限付き移籍で加入することになりました。髙橋隆大です。自分の武器であるドリブルを最大限に活かし、チャンスメイクをたくさんしてチームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

◆ガンバ大阪

「奈良クラブに期限付移籍することになりました。髙橋隆大です。今よりも更に成長して帰ってきます。応援よろしくお願いします」

https://web.ultra-soccer.jp/

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