「まさかのQRコード!?」J1ガンバ大阪が今季着用の「新ユニフォーム」発表! サプライヤー変更の新デザインは胸元にQRコード付き!
1月9日、J1ガンバ大阪は2023年シーズンに着用するユニフォームの新デザインを発表した。
■【画像】「まさかのQRコード!?」の声が出た、J1ガンバ大阪が今季着用する「新ユニフォーム」■
ガンバ大阪は今季からサプライヤーをhummelに変更。この日発表されたのは、その第一弾となるデザインだ。
フィールドプレイヤーの1stは、これまで通り青と黒がベースにしており、縦ストライプが映えるものとなっている。クラブは「青と黒のストライプは、応援チャントにもある、「青と黒の誇り」、「青と黒の戦士」で、ガンバ大阪そのものを表します」と説明している。
また、「ガンバ大阪のテーマである「BE THE HEAT , BE THE HEART」からインスパイアを受け、目指す6つのゴールを6本のラインでイメージ」しているそうだ。
これらのユニフォームには以下のようなコメントが寄せられている。
「はい最高です!!」
「カッコイイユニありがとうござます 今年は7番の一択」
「新ユニどうなるか思ったけど普通にかっこよくて安心した」
「これはかっこいい」
「新ユニかっこよ!!!青黒の縦縞スタイルやー!!」
「流石ヒュンメル。裏切らないかっこいいユニ」
また、このユニフォームの左胸にはQRコードがプリントされており、これにも多くのコメントが寄せられていた。
「まさかのQRコード!?」
「QRコード!!!斬新ですき」
「早くQRコード読み込みたい…」
■スペイン人指揮官が新たにチーム作り
昨季は降格争いに巻き込まれガンバ。9勝10分15敗の勝点37で15位と、J1参入プレーオフに回った16位・京都とは勝点差でわずかに「1」だった。
優勝争いに再び加わるべく、今季はダニエル・ポヤトス監督が就任して新たなチーム作りに着手することになる。そのために、各ポジションで戦力を増強している。DF半田陸をモンテディオ山形から、MF杉山直宏をロアッソ熊本から完全移籍で獲得したほか、チュニジア代表FWイッサム・ジェバリが加入。また、GK谷晃生が湘南から復帰させている。
スペイン人指揮官の元でどのようなサッカーを披露し、そして、白星をいくつ掴めるか。注目の1年間が始まった。



