ガンバ宇佐美貴史が伝統の「7番」を継承!「誰にも譲りたくない。自分がつけなくてはいけない」

昨季までは「39番」を背負う

ガンバ大阪は1月9日、新シーズンに向けたキックオフイベントを開催。伝統の「7番」を宇佐美貴史が引き継ぐことが発表された。

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「7番」は、現在ジュビロ磐田に所属する遠藤保仁が、2003年から2020年まで付けていたナンバー。遠藤は2005年のリーグ初優勝や08年のアジア・チャンピオンズリーグ初制覇、2014年の三冠など、ガンバ大阪が獲得した9つの主要タイトルすべてに貢献した。

そんなレジェンドの背番号を継承する宇佐美。新ユニホームも発表されたキックオフイベントでは「誰にも譲りたくない。7番をより大きくするために、自分がつけなくてはいけない」と意気込みを伝えた。

昨季まで宇佐美は「39番」をつけていた。過去には「33番」や「11番」の時代もあったが、新たに「7番」を背負う今季はどんなプレーを見せるか。

なお、G大阪の新ユニホームは、新しく契約したヒュンメル製。FP用の1stは、青と黒のストライプ。クラブ伝統のユニホームで、青く燃えるガンバを表現。2ndは、ホワイトをベースに、青い炎と未来への広がりを意味するヒュンメルのシェブロンラインを組み合わせたオリジナルグラフィックを採用した。

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